2007.11.07 Wednesday
古民家園でのお茶会
市の広報に載っていたので、古民家園でのお茶会に参加しました。
お茶会といっても、仰々しいものではなく、囲炉裏を囲んでのお気楽な感じです。
ここの古民家は江戸時代後期に作られたものだそうですが、農家とは思えないすごく立派なものでした
管理も行き届いてて、とってもきれいでした。
お茶会はオカッテにある囲炉裏を囲んで。
簡単な作法を教えていただきながら、和菓子もいただきました。
和菓子付きだと200円。
お作法は関係なく、まったりすることもできるそうです。
ナカノマの神棚がすごく大きくて立派で、拝んできました。
奥のお座敷には違い棚や付書院などもあって、きっと豪農だったんだろうなという感じでした。
かずぽの実家も昔は藁ぶきの農家でした。
(私が小学校5年生の時に新しい家を建てたので、今はもう跡形もないですが)
戦後の生活に合わせて、物心ついた時には、囲炉裏はなく、かまどもなくなり、部屋も次々と増築されて、藁ぶきもトタンをかぶせてました。
当時の趣はお座敷と、暗い蔵だけでした。
玄関を入ると土間があって、お正月が近くなると、祖父がお正月飾りを作っていたのを今でも思い出します。
天井も床も高くて、夏はクーラーのいらない涼しい家でした。
そのぶん冬は寒かったけど・・・
夏には蝉が羽化して、その様子を蚊に刺されながら見守ったり、
座敷の床の間の下からタケノコがはえてきたり、
庭に蛇やムカデが出たことも、今ではいい思い出です。
今思うと、不便で寒くて、使い勝手の悪いあの昔の家が、懐かしくて帰りたくなります。
思い出の中だけにしかないことがとても残念です。
古民家へ行くと、柱の一本一本に作った大工さんの思いや、生活をしていた方の息づかいが感じられて、何か日本人の魂のようなものを思い起こさせてくれます。
昔の生活がすべてよいとは言いませんが、現代の私たちが失ってしまったものが古い家にはあると思います。
こういう住宅をいつまでも残していきたいですね。
お茶会といっても、仰々しいものではなく、囲炉裏を囲んでのお気楽な感じです。
ここの古民家は江戸時代後期に作られたものだそうですが、農家とは思えないすごく立派なものでした
管理も行き届いてて、とってもきれいでした。
お茶会はオカッテにある囲炉裏を囲んで。
簡単な作法を教えていただきながら、和菓子もいただきました。
和菓子付きだと200円。
お作法は関係なく、まったりすることもできるそうです。
ナカノマの神棚がすごく大きくて立派で、拝んできました。
奥のお座敷には違い棚や付書院などもあって、きっと豪農だったんだろうなという感じでした。
かずぽの実家も昔は藁ぶきの農家でした。
(私が小学校5年生の時に新しい家を建てたので、今はもう跡形もないですが)
戦後の生活に合わせて、物心ついた時には、囲炉裏はなく、かまどもなくなり、部屋も次々と増築されて、藁ぶきもトタンをかぶせてました。
当時の趣はお座敷と、暗い蔵だけでした。
玄関を入ると土間があって、お正月が近くなると、祖父がお正月飾りを作っていたのを今でも思い出します。
天井も床も高くて、夏はクーラーのいらない涼しい家でした。
そのぶん冬は寒かったけど・・・
夏には蝉が羽化して、その様子を蚊に刺されながら見守ったり、
座敷の床の間の下からタケノコがはえてきたり、
庭に蛇やムカデが出たことも、今ではいい思い出です。
今思うと、不便で寒くて、使い勝手の悪いあの昔の家が、懐かしくて帰りたくなります。
思い出の中だけにしかないことがとても残念です。
古民家へ行くと、柱の一本一本に作った大工さんの思いや、生活をしていた方の息づかいが感じられて、何か日本人の魂のようなものを思い起こさせてくれます。
昔の生活がすべてよいとは言いませんが、現代の私たちが失ってしまったものが古い家にはあると思います。
こういう住宅をいつまでも残していきたいですね。
2006.05.17 Wednesday
ナスカ展
古いんだけど、新しい!!
レトロだけど、新鮮!!
上野にある国立化学博物館の特別展『ナスカ展』に行ってきました。
ナスカと言えば地上絵が思いつきますが、いろいろと遺跡もあるそうです。
乾燥している気候のせいか、布や土器など本当にキレイに色が残っていました。
デザインなども本当に鮮やかで、これが千年以上も前のもの?と思うほどです。
ミイラもキレイに残っていて、今回の展示のために開けられた子供のミイラには眼球まで残っていました。
ナスカの人は好戦的で、首級(トロフィー)と言われる首は多く描かれていました。
実際、ミイラにされた首級も展示されています。
開頭術や頭部の変形も面白い文化です。
頭が長くて平べったいほどオシャレだったみたい。。。
地上絵といい、不思議な文化のナスカ。
今でも新しい地上絵が見つかっている地域ですから、これからも何か発見があるかもしれませんね。
2時間ではとても時間が足りなかった。。。
もっとじっくり見ていたかったです。
今、科博は改装中で、新館がナスカ展のチケットで入れるみたいです。
新館も一緒に見ると一日がかりだろうな〜。
ミュージアムショップも楽しいです。
また行こうと思います〜。
2005.12.24 Saturday
必勝有馬記念
2005.12.06 Tuesday
もらいもの。
2005.11.12 Saturday
メガネが直った
とうとう、明日は試験だというのに、今日はなんかずっと寝てしまったわ。
コアラ的なのかも。
夜になって、やっと活動開始。
気づいたらご飯も食べてなかったし・・・
3週間ぶりにMYメガネを装着!!
やっと帰ってきた
10月末にクリングスという鼻パッドを支えている金属の部分が折れてしまい、修理に出していたのです。
写真の真ん中にある小さいのが、壊れた部分
修理依頼したのは
「めがね修理再生工房」ってところ。
なんか忙しそうな会社だったけど、6000円(税・送料込み)で、フレーム修理&再メッキしてくれました。
普通のめがね屋さんでも、ロー付けっていう、金属をつけることはやってくれるけど、やっぱりメッキしないと見た目が悪いらしい。
私のは新品みたいになって帰ってきました。
待ったかいあったわ〜。
2005.08.24 Wednesday
健康診断
大手町フィナンシャルセンターにある松翁会検診センターに行ってきました。
9時30分くらいに着いて、10時30分にはビルの外にいました。
とても綺麗で、早く終わったので、ラッキィ♪
でも・・・
採血で、注射器がうなく入らず、2回も針を刺されたのは(-_-;)
昔から血管が出にくく、看護婦さん泣かせのかずぽの血管でしたが、やはり今回も。
普通は、腕の真中あたりの血管から採血するのですが、本日は、血管めがけて刺したに関わらず、血が出ない
3回も刺しなおしたけど、出ない
そして、痛い・・・
「本当は、こっちでやりたくないんだけど」と内側の血管にぶすり。
そしたら、シャワーのように吹き出るかずぽの血。
「こっち側(内側)は神経に近いから、医療事故が起こりやすいのよね〜」と言われながら、3本も採血されてしまった・・・
最近の検診システムは、画期的です。
受診カードで管理されていて、視力検査も血圧も聴力検査も、ほとんどがパソコンで管理されているようです。
「視力検査を始めます。」と検査器もほとんど全自動。
体重は、過去最低の記録でした。ウフッ∞(≧▽≦)∞
フィットネスを週3回続けてきたかいがあるな〜。
2005.08.10 Wednesday
Life Stripe始めました
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